鍼灸院の画像
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婦人科系疾患と鍼灸施術について

婦人科系疾患と鍼灸施術について

婦人科系疾患の中で、月経周期が乱れやすい、経血量が少ないことがある、あるいは経血に赤黒い塊が混じっていたりすることがある、月経痛が酷いなどの悩みを抱えている方は、多くの場合、同時に慢性的な冷え、頭痛や肩こり、疲労感といった悩みも抱えていることが多いかと思われます。これは、体内の血液が瘀血(おけつ/流れが悪く滞りがちな血液)となり、血流の悪化に伴って血液が栄養やホルモンを全身に十分届けて細胞を養うことができなくなっていることに起因する場合が多くあります。東洋医学で言う五臓六腑の五臓、すなわち肝・心・脾・肺・腎の内、蔵血(血液の貯蔵と血流量の調節をすること)をつかさどる「肝」に失調があると、
「肝」が十分な栄養ある血液を蓄えられなくなってしまいます。また、「肝」は疏泄(そせつ)という、気血(きけつ/東洋医学における人体の基本と考えられるもので、血液と、気すなわち体内の生気エネルギーのこと)をスムーズに体内に送り出し循環させる作用もつかさどっているので、その調子が整っていない状態では必要な栄養素が体内に十分届かなくなります。

このような場合、できるだけストレスを避け、規則正しい食事や睡眠で生活リズムを整えながら、鍼灸治療で体を温めて血行を促進し、血瘀(けつお/血液の循環が悪い状態のこと)の状態を改善させ、血がしっかりと栄養やホルモンを全身に運んでくれる状態にすることが大切です。

茅場町女性鍼灸院は、産婦人科医と内科医とが協力して診療にあたりながら、“女性の健康”を専門としてあらゆるライフステージ の女性を応援する茅場町いとう医院と連携し、東洋医学の観点から患者さまのお身体を、鍼灸治療を通じてサポートしてまいります。

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